独立して良かったこと~やることが明確になる~
このくらいの年齢になってくると、ずっと会社員として頑張っている人もいれば、独立して自分で仕事をしている人もいます。
独立しているように見えて、実際には特定の会社と深く関わりながら仕事をしている人もいたりして、働き方は本当にさまざまです。
その中で、完全に独立している人たちを見ていて、ひとつ大きなメリットだなと思うことがあります。
それは、
「目指すべき方向がわかりやすい」
ということです。
もちろん大変なことはたくさんあります。
仕事が減ることもあるし、売上が厳しい時もある。
思ったように事業が進まないこともある。
ただ、そういうピンチの時でも、やるべきこと自体は意外と明確だったりするんですよね。
仕事を増やす。
売上をつくる。
お客様に喜んでもらう。
もっと良いサービスをつくる。
結局は「やるしかない」「頑張るしかない」というところに戻ってくることが多いです。
※もちろん、それが簡単だという話ではありません。
ただ、進む方向そのものには迷いにくいことが多いですかね。
これは精神的には結構大きなことなんじゃないかと思っています。
私も会社員の時は
「このままでいいのか」
「今の会社にずっといるのか」
「転職したほうがいいのか」
「自分は何を目指したいのか」
というところで迷っていることが多かった気がします。
状況的には不安定なのに、精神的には落ち着いていることが多い。
※変な話ですよね笑
よく思うのですが、将来どうなるのかは誰もわからないので、
目指す方向性(ベクトル)と高さ(どれくらいのレベルで)が決まるとすごく動きやすくなると思っています。
何者になりたいとか、何歳までにこれを成し遂げたいとか、そんな大きな目標がなくても、
「この方向に頑張る」
というのが、決まるのが大事かなと。
結局、頑張れる人というのは、能力が高いとか根性があるということだけではなく、
「どこに向かって頑張ればいいのかがわかっている」
ということも、かなり大きいのかもしれませんね。