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AI面接について

↓AI面接について、マイナビのアンケートデータ

最近、マイナビが公開していた「AI面接・AI選考」に関する学生アンケートデータを見ていました。

現時点では、やはり学生側の印象としては、AI面接に対してネガティブな反応がまだまだ多いようです。
実際に、マイナビの調査でも「受験意欲が下がる面接手法」として、AI面接や動画選考が挙げられていました。

理由としては、
・人として見られていない感じがする
・評価基準がわからない
・本当に自分のことを理解してもらえるのか不安
・企業の雰囲気が伝わらない

といった、“不透明さ”や“コミュニケーション不足”への違和感が大きいようです。

これは、実際に採用支援をしていてもかなり感じます。

特に新卒採用は、「スキルの確認」だけではなく、

・どんな社員がいるのか
・どんな空気感なのか
・自分をちゃんと見てくれているのか

みたいな、“人としての接点”がかなり重要です。

なので、営業職や接客職、施工管理、店舗運営など、コミュニケーションが仕事の中心になる職種ほど、
AI面接との相性はまだ難しい部分もあるのかなと思っています。

一方で、今の学生は、就活そのものではかなりAIを使っています。
マイナビの調査では、就活でAIを利用したことがある学生は66.6%、AI利用経験自体は82.7%まで増えているとのことでした。

ES添削、自己分析、面接対策など、もはやAI活用はかなり当たり前になっています。

つまり、

「自分はAIを使う」
でも
「企業にAIで評価されるのはまだ抵抗がある」

という、少し面白い状態なんですよね。

これはおそらく“過渡期”なのかなと思っています。

昔はWEB面接も、
「熱量が伝わらない」
「失礼」
「絶対対面の方がいい」
と言われていました。

でも、今では普通です。

AI面接も、おそらく5年後・10年後には、“当たり前の選択肢”になっている可能性はかなり高いと思います。
実際、各社AI面接サービスの展開を進めていますし、企業側も「工数削減」や「評価の標準化」を期待している流れがあります。

結局、新しいテクノロジーって、
「良いか悪いか」だけではなく、

“いつ社会の当たり前になるのか”

が一番大事な観点なのかなと。

このあたりの“バランス感”が重要なんだろうなと思います。
今後どう変わっていくかを前提に、どこまで先に進めるか。

採用現場も、その過渡期に入ってきている気がします。

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