最新のお知らせ

INFOMATION

学歴と一社目のことを考えてみた

仕事柄、いろんな方の履歴書を見せてもらう機会が多いのですが、履歴書を見ていつも感じるのは、“学歴の印象”と“一社目の印象”の強さです。

まず、学歴。
特に大学についてですが、大学名はその人の20歳前後の学力に過ぎません。
でもそれって、その人の全部じゃない。ほんの一部の断片にすぎないはず。
それでも、実際には、学歴で最初の印象が決まってしまうことが本当に多い。
“大学名=その人の価値”みたいに見られがちだなと感じる瞬間がたくさんあります。

だから時として、学歴の印象って職歴以上に人を左右してしまうなぁという場面に出くわすこともあります。

そして一社目。
どんな会社を選んだか、どんな仕事をしてきたのか、どれぐらい続けたのか…。
最初の一歩でその人の方向性がなんとなく見えることが多い。
ここでの経験が、キャリアの基礎になっているなぁと感じることも多いです。

だから親世代が、子どもに
「学歴が大事だ」「最初の就職先を大切にしなさい」
と言うのも、こういう“最初の印象”って長く尾を引くものだからだろうな、と腑に落ちる部分があります。

一方で、
40を過ぎても勢いよく頑張っている人を見ていると、
「学歴は高くない」とか「一社目で苦労してたなぁ」と思う人も結構います。

最初の“良いスタート”がそのまま続く人もいるし、
逆にそれが重荷になってしまう人もいる。
同じように、最初は厳しいスタートだったのに、そこから努力を重ねて大きく飛躍している人もいます。

最近は早期退職のニュースもよく目にしますが、
そこで評価される人って、技術力があったり、現場力があったり、人脈を持っていたりします。
必ずしも“一社目で上にいった人 = 他社でも評価される人”ではないんだな、というのも感じます。

だから、学歴も大事、一社目も大事。
でも、それで全てが決まるわけではない。

もちろんスタートダッシュは良いに越したことはないです。
その方が楽だし、評価されやすいし、チャンスも手に入れやすい。
でも、そこでつまずいたからといって人生が終わるわけではない。

大事なのはその後どうするか、
何ができるようになったか、
どんな価値を提供できる人になったか。

結局、キャリアってそういう“動き続ける力”なのかなと最近よく思います。

だからわたし自身も、
スタートだけじゃなく、その後の積み重ねも大切にしていきたいなと思います。

採用・定着に関することはお任せください!

CONTACT

採用支援、求人広告、人材育成、離職率の改善など、採用から定着まで人材に関する課題に、
御社の状況にあわせた解決策をご提案します。
まずはお気軽にお問合せください。