百聞は一見に如かず
日曜日から新潟県にある支援先のリゾートホテルを視察する機会をいただきました。
普段はオンラインでやりとりを重ねている企業様ですが、今回は初めて現地を訪問。
これまでの資料やMTGだけでは見えなかった、さまざまな“現場のリアル”を感じることができました。
実際に足を運ぶことで、土地の雰囲気や、そこで働くスタッフの皆さんの表情や空気感、
そしてお客様との距離感など、数字では表現しきれない情報が自然と入ってきます。
また、施設の魅力だけでなく、改善の余地についても、客観的な視点で把握することができました。
リモートワークが当たり前になった今、どこにいても仕事ができる環境は確かに便利で効率的です。
しかし、画面越しでは伝わらない空気感や細かなニュアンスを掴むには、
やはり「現場に行く」ことが重要だと、改めて実感しました。
現地に行くからこそ、得られる気づきや学びがありますね。